シビック2台・アコード、ジェミニ・アスカ、ラムダ、ビスタ、ローレルと8台の国産車を乗り継ぎ「ジュリー・レスコー」や「タクシー」に出てくるプジョー車に興味を持ち、2008年にプジョー 206 XS を購入してからプジョーファンになった。
ヴェロニク・ジュネストとサミー・ナセリ
懐かしいな~
フランスのエスプリをキュッと詰め込んだような無駄のない造り。悪名高き AL4 オートマも、回転数に応じてシフトアップ・ダウンするテクでノンショック運転をマスター。そんなことも含め 206 はつくづく愛すべき車だった。
しかし2019年11月の時点で、さらに乗り続けるには車検・タイヤ交換・電子系の点検・修理などに最低でも30万程度かかる。とても愛着のある車だが乗り換えを決定。
3シリーズ以上のサイズは私には不要、いまや 206 の面影(とくにフロントウインドーからノーズにかけての直線的傾斜)を残しているのはこれしかないということで、207 に乗り換えた。
パワーウエイトレシオは平凡なのでのんびり運転するタイプの車。
カーオーディオでジャズボーカルなんか聞きながら、郊外をのんびり転がすのが楽しみ。
もともとこのサイトの記事は、車いじりの how-to を忘備録として残すため公開ブログに投稿していたもの。
車をメインに、何事にも好奇心を働かせ、些細なことにまでこだわり、そしてマイペースで記事にしている。